びっきです。
誰かと話をしていて
「この人、好きかも!」
「この人なら馬が合うかも!」
「やっぱりこの人はいい人!」
・・・そんな気持ちにしてくれる
人っていますよね。
どんな人だと思いますか?
それは会話に些細なことを言って
くれる人なんです。
「えっ!そんなことを覚えていて
くれたんだ!」と些細なことを
言ってくれると嬉しくなります。
コミュニケーションを取る技として
相手の些細なことをメモに取って
覚えておくと良いです。
そして、次回以降、会った時に
さりげなくそれを言葉に出す。
これが大事になんです。
この技は営業でも良く使われます。
商談相手に「そう言えば、新潟県の
出身でしたよね!」とか、
「もうすぐ誕生日でしたよね」
など言われると、嬉しいものです。
ですから、
この手法をSNSでも使ってみるのも
効果的です。
投稿内容を読んだ後に、
その投稿者が例えば新潟の人であれば、
「新潟はお米が美味しいですよね!」とか。
山形の人であれば、
「もうすぐサクランボの季節ですね。
山形の人が羨ましいです」とか。
ちょっとした些細なことを
コメントで書けば、
コミュニケーションバッチリです。
コミュニケーションはキャッチボールが
一番大事です。
会話が上手なことよりも
いかに相手の話を聞いてあげて、
そして、些細なことを言ってあげることが
重要なんですね。
是非、参考に覚えておきましょう!
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