びっきです。
何かを販売する時は、
よく「見込客」という表現を使いますが、
「見込客」って、
どういう人を指すのでしょうか?
おそらく、すぐに思い付くのが、
「見込客」=「新規先」
だと思います。
つまり、
自分のことを最近知ったばかりの人。
私もビジネスを始めた頃は、
新規、新規、新規先を集めなきゃ!
という固定観念がありましたが、
重要なのは、
次に書いてあることです。
おおまかに言うと、
「見込客」は次の4つに分類されます。
①【新規先】
・・・あなたを知ったばかりで
あなたから商品を買ったことがない人。
②【見込客】
・・・タイミングが合えば、あなたから
商品を買う可能性がある人。
③【今すぐ客】
・・・商品を必要としているため、
すぐにでも買いそうな人。
④【リピーター】
一度以上、あなたから商品を買った人で
再度、買いそうな人。
そこで、
この4つの「見込客」をどう攻めていく
かが重要になってきます。
それぞれどうやって購入に結び
付けていくかを考えてみると、
おそらく、
下記のやり方が一番お客様に響く
のではないでしょうか。
①【新規先】の場合は、
とにかくコミュニケーションを取って、
信頼の構築を最優先にする。
②【見込客】の場合は、
タイミングだけなので、価値ある情報を
発信し続ける。また必要性を強調する。
③【今すぐ客】
購入の条件、他社の商品との差別化を
提示する。
④【リピーター】
他の購入者と差別化をしてあげる。
(割引、特典を付ける・・・etc)
いずれにしても、
常にお客様の立場に立って、
考えれば、
販売者側がどのような行動をすれば
良いかが分かってくるかと思います。
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