びっきです。
下記のような内容を聞くと
あなたはどう思いますか?
◆実は私、数千万人のユーザー数を誇る
アメブロで以下のような実績があるんです!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
・「マーケティング」の検索結果:第1位※
・「副業」の検索結果:第1位※
※第1位=最上位にランクされたという意味。
だいたいそれを目にした人達からは、
「第1位ですか!スゴいですネ!」と
言われることが多いです。
別にアメブロに限らず、何でも
「○○において第1位!」と聞くと
「この人はスゴい人!!」と思われがち
ですが、
でもちょっと待ってください。
実はこれにはちょっとしたからくりが
潜んでいます。
先程言ったように数千万人のユーザーの中の
第1位なら(全体ランキングの第1位なら)
これはとてつもなくスゴい人ですが、
・「マーケティング」の検索結果:第1位
・「副業」の検索結果:第1位
という内容はさほど難しくなく達成できる
ものです。
実はこれを心理学では、
「限定条件下の事実」
と言われており、ある限られた条件のもとに
おいてのみ当てはまる現象なのです。
「マーケティングカテゴリー」
「副業カテゴリー」
という小分類で限定すれば、
アメブロでも割と簡単に1位は取れて
しまいます。
何が言いたいかと言うと、
他人に「スゴい!」と言われるのに、
実は達成するのはそんなに難しくない!
・・・この心理学を使わない手はない
ということです。
なかなか売上が上がらない通信販売業者や
リアル店舗でも実はこの「限定条件下の事実」
を巧みに使って売上を伸ばしている会社は
多いのです。
例えば、
ある街の「自動車修理販売会社」があったと
しましょう。
その会社のキャッチコピーは、
「車のことならなんでも当社へ!」
「安全、安心をモットーにした当社は・・」
ですが、
これを、
「福祉車両の販売なら県内ナンバーワンの
実績を誇る当社は・・・」
「県内で板金塗装の実績数第1位の当社は
・・・」
としたほうが良いと思いませんか。
もちろん、誇大広告やウソはいけませんが、
条件を絞っていけば、何かしら第1位がある
はずです。
「○○部門でナンバーワン」
「街のランキングNo1」
「○○ジャンルで第1位」
・・・・・etc。。。
是非、この「限定条件下の事実」の法則を
使ってお客様のイメージを向上させて
ください。
売上が増加すること間違いないです。
・・・・・因みに、アメブロで、
私は下記の実績を何回も達成しております。
・「コンテンツビジネス」の検索結果第1位
・「情報販売ビジネス」の検索結果第1位
・「アフィリエイト」の検索結果第1位
どうですか!
スゴい人って思いませんか!!笑))
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