びっきです。
ブログの記事を投稿した後、
こんな悩みはありませんか?
一生懸命に時間を掛けて記事を作ったのに、
なかなか読まれている形跡がない。
いいねがほとんど付かない。。。トホホ。
「何で!!」
結構、私もブログを始めた頃に悩みました。
それからどうしたら読まれるのか
勉強と研究をしてみました。
そして出た答えは・・・
読者から見たら、
読みにくい文章になっている。
または、硬すぎる文章になっている。
こんな場合が多いと思います。
例えば、次の文章を見てみると、
どちらが読んでいてスラスラ
気持ちよく読めるだろうか?
また文章にのめり込みやすいのか?
考えてみましょう!
①私は読書が小学校の頃から嫌いでした。
ですから図書館へ行ったことも無ければ、
「親に本を買って」とねだったことも
ありませんでした。
②私は読書が子供の頃から嫌いでした。
ですから友達のさっちゃんから
「今日、図書館に行かない?」と言われても
つまらないので、断っていました。
また、さっちゃんは、
「○○の本を買ってよー!」
とよく親に言うらしいが、
私は、そんなことを親に言ったことは
ありませんでした。
まあ、この例は、
私が架空で考えた「例」ですので
もっと良い例えがあるかもしれませんが、
要するに何が言いたいかと言えば、
記事に書く文章は辞書のように
「硬い文章」ではなく、
柔らかい文章、つまり「物語調」
絵本のように喋るように書く!
これが大事になってきます。
私が思うのに、
柔らかくなる文章をもう少し
分析してみると、
文章を書く時は、
できたら上の②のように
「話し言葉」を多く入れると
読み手はスーッと頭に入りやすいです。
具体的に言えば、
・「」を使って誰かが話している言葉を使う。
・あのー、○○だよ!じゃない?と会話調に書く。
・しようッと。○○してくださいね。
と言った具合に
友達とお話しているように書いてみる。
あと、強調する場面では文字を大きくしたり、
文字の色を「赤」にしたり、
文字に下線を入れたり、
読み手を飽きさせないことも大事ですね。
これを毎回投稿する時に意識付けすると
感覚的に慣れてきて自然と身に付きますので、
是非、やってみてください。
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