びっきです。
私の子供の頃、
昭和40、50年代は今とはだいぶ違って
いました。
テレビはブラウン管で、
チャンネルはダイヤル式、
リモコンは無いので、
チャンネルを変える時はいちいちテレビの
ところまで行って手で変えていました。
蛇口からは水しか出ず(冬は悲惨)、
暖かいお湯は台所の湯沸かし器(給湯器)
しかありませんでした。
エアコンもお金持ちの家しかなく、
真夏、真冬を良く生きてきたなあと
今ではつくづく思います。
また、通信機器は黒電話のみだったので、
彼女に電話する時は、「お父さんが電話に
出ませんように。。。。」とお祈りしながら、
掛けたものでした。(笑))
遠い昔の話はこれぐらいにしておきますが、、
それにしても、
時代はだいぶ変わりましたね。
・家の中は冷暖房バッチリ。
・お湯は各蛇口から出る。
・自家用車の装備はホテル並みで快適。
・彼女との連絡は「LINE」でOK!
・etc・・・・
若い人から見れば、当たり前ですかね。
特にインターネットがこの世に出現してから、
なにもかもがガラッと変わりました。
SOHO(主に自宅で仕事をする人、
個人事業主等)フリーランス、
ノマド(英語で遊牧民)なるものが出現し、
「仕事=会社勤め」の方程式も崩れて
います。
ここで、興味深いデータがあります。
現在の小学生男子の成りたい職業は?
上位をいうと、
サッカー選手
野球選手
ゲームの選手
YouTuber
ゲーム制作関連
etc・・・・
これが、
中学生、高校生に聞くと、
上位は、
YouTube
eスポーツプレイヤー
ゲームクリエイター
プログラマー
etc・・・・
となります。
昭和~平成の頃の人気職業の、
パイロット
銀行員
弁護士
医師
etc・・・・
は、いったいどこに行ってしまったの
でしょうね!
まあ、これは時代の流れなので、
全く否定しないのですが、
ちょっぴり寂しいような気がします。
ところで、
本当に本当に
昔と違った時代に突入してきました。
現在の人気の仕事を分析してみると、
・インターネットを利用する仕事。
(テコの利用を多く使う)
・なるべく身体を動かさない仕事。
(体を使う労働者は全く人気ゼロ)
・成功すれば短期間で大きなお金が
入ってくる仕事。
・頭はなるべく使わない。勉強も極力
避けたい。
(心身、身体ともになるべく楽なもの)
前にも言った通り、昔は、芸能人、スポーツ選手、
または、宝くじ以外で自分一人で「億」を
稼ぐことはまず不可能でしたが、
現在は特にインターネットのおかげで
莫大な富を築くのも可能となりました。
ここで一つ、
今も昔も全く変わらない共通点があります。
もうお分かりかと思うのですが、
やっぱり今も昔も「高収入」な職業が人気です。
昭和、平成、令和(今の時代)どの時代を
取ってもやはりお金がたくさん欲しいのです。
当然、この世の中にあるお仕事はどれも
無くてなならない素晴らしいお仕事だと
思います。
ただ、
どうせやるなら、
お金がたくさん稼げるものが良いのでは
ないでしょうか。
誰しもが心の中ではそう思っているのでは。
人生一度きり、
もう一度副業からでよいので、
「情報販売ビジネス」に
興味を持ってみてはいかがですか。。。
この記事へのコメントはありません。