びっきです。
突然ですが、
あなたはラーメンが好きですか?
と聞かれたら・・・・
「はい!大好きです!」
と答える人は多いんじゃないでしょうか。
実は私もラーメンが大好きで
一時、Twitterで頻繁にラーメンの投稿を
していたものでした。
そこで・・・
『ラーメン大好き人間』のあるある話。
・隣町に行く用事があれば、
「○○ラーメン屋 口コミ」でググってみる。
そして評価が良ければ食べに行く。
・仕事で例えば横浜市に行ったならば、
「横浜市 ラーメン屋 口コミ」でググって
評価が良いラーメン屋に食べに行く。
・出張で例えば広島市に行くならば、
事前に「広島市 ラーメン 行列 口コミ」
でググっておいて良いお店に食べに行く。
ラーメンが大好きな人はおそらく
こういう行動をしていると思います。
(自分の体験からも 笑))
もちろん、ラーメンだけに限らず、
知らない土地でお店に入る時、
何か新しいものを購入する時、
何か新しい体験をする時・・・・
必ずと言っていいほど、昨今では、
この「口コミ」を調べるのではないでしょうか。
実はこの「口コミ」のことも含めて
一般の個人が作っているコンテンツを
『UGC』User Generated Contents
と言います。
つまりその販売するお店などの宣伝文句より
企業ではない一般のユーザーによって作られた
UGCのほうが重要視されるということです。
誰しも実際体験しないと分からない情報が
一番欲しいですよね。
ここからも分かるように
今、このUGCが非常に重要な時代になっています。
個人が発する(投稿する)情報は
非常に大事なコンテンツになってきたということですね。
ということは・・・・
もっともっと重要な情報、
つまり喉から手が出るほどの欲しい情報は
お金を払っても欲しいというのが心情です。
それをビジネスにしたものが
「情報販売ビジネス」
というお仕事なんです。
人は知らない情報を非常に欲しがります。
となると、
→喜んでもらえる良いコンテンツを作れば、
→人はお金を出してでも欲しがります
→そしてリピーターにもなってくれます
このことからもビジネスが成り立つ
ということが良く分かりますよね。
人一人が知っている情報は限られています。
ですから、情報を得ようとみんなが欲するのです。
コンテンツビジネスは、
人が情報を得たいという気持ちが続く限り
絶対に廃れないビジネスだと考えられます。
是非、ご興味があれば覗いてみてくださいね。
この記事へのコメントはありません。