びっきです。
食べ物関係のテレビを見ていると、
有名芸能人が良くこんな事を言っています
よね。
「私はこのお煎餅が美味しくて時々お取寄せ
するんですよ!」
「私、この佃煮が大好きで家の在庫が切れる
前にネットで買っています!」
あれって、見ているとその商品が欲しく
なりますよね。
その商品の売っている側から見たら、
もの凄い宣伝ですね。
つまり、
売っているメーカー側が
「これ美味しいから食べてみて!!」と
100回いうよりかは、
何の分野でも良いので、何かの凄いプロ達が
「これ旨いよ!!」と1回言ったほうが
効果抜群なんです。
ここから学ぶべきことは、
自分で宣伝するよりかは、
誰かに宣伝してもらう、
これが大事になってきます。
なにも働きかけをしなければ、
誰も自分の商品をほめてくれないので、
そこが難しいところですが、
考えようによっては良いアイデアもあります。
実店舗であれば、
地元の商工会や商店会を使って、
お店関係のグループで口コミ作戦をするとか、
チラシ、ポスターを使って地元の有名人たち
に、「これっ、旨い!」と言ってもらうとか、
工夫次第ではいろいろと宣伝が
出来そうですね。
それでは、
コンテンツビジネスの場合ではどうでしょう?
自分の教材を「安いので買ってください!」
「とても良い教材が出来たので、
どうですか?」も良いのですが、
それよりも、
その商材を自分の知り合いに見てもらい、
モニターになってもらい、
ささやいてもらうことが良いです。
モニター「この教材は良く出来ていますね。
でもこの部分がちょっと・・・・」
とコメントしてもらう。
(良いことばかり言うと怪しまれるので、
悪い部分も言ってもらう)
そこで、今度は自分のコメントで、
「モニターさんからの指摘を修正したので、
恥ずかしくない商材が出来上がりました!
是非ご検討ください」と。
特に日本人は、真似をしたがります。
「あの人が良いっと言っているのなら、
私も・・・・」
「あの人が買ったのなら、私も・・・・・」
つまり
「みんなが買っているよ!!」と
言わせることが出来たら、
最高の宣伝だと思います。
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