びっきです。
今回は、自分の年齢と残りの時間の過ごし方
について考えてみたいと思います。
当たり前ですが、
時間は刻々と過ぎていきます。
そして、それは誰しもが分かっています。
でも、
・・・・そこで質問ですが、
「あなたは日頃からどれだけ時間というものを
意識してますか?」と聞かれたら・・・・
どのように答えるでしょうか?
因みに私だったら、
「意識しているようで実は意識していない」
こんな感じだと思います。
ただ、おそらく他の人も
似たような答えなのではないでしょうか。
今度はこんな質問です。
「あなたにとって一年という単位は、
長いですか?それとも短いですか?」
おそらくこの答えも
私含めて大半の人は、
「終わってみれば一年間は短い」
こんな答えになるのではないでしょうか。
人の時間に対する価値観は、
殆どの人が同じような感覚なのかもしれません。
この短く感じた一年という単位なのですが、
時間を有効に使っての一年だったら
短く感じても問題ないのですが、
何の変化もないダラダラした一年だったら
もったいない人生になるでしょうね。
全く時間を意識しなければ、
油断してダラダラ過ごし、
あっと言う間に1年どころではなく
10年単位を経過してしまいます。
気付いたら、中年の50歳になっていた。
満足しない人生で過ごしていたら80歳に
なっていた。
なんてことも十分考えられることです。
やはり有限である時間というものは、
常に意識することが大事であると
言わざるを得ないでしょうね。
後悔しない為にも時間と言う概念を
常に意識することが大事になってきます。
例えば、あなたが30歳だとしたら、
平均寿命80歳までまだ50年もある!
ではなく、
50年しかないと思えば意識も変わってきます。
この50年をどう過ごすか?
を真剣に考えてみれば・・・・
この1ヶ月で何をするのか?
この1年で何をするのか?
この10年で何をするのか?
が自然と頭に浮かぶことでしょう。
時間というものを意識して「生きる!」
今を全力で「生きる!」
これが自然と行動に表れますよね。
最後にもう一度言います!
あなたは、残りの人生で何をしますか?
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