びっきです。
ダイレクトレスポンスマーケティング
って知っていますか?
略して「DRM」というのですが、
この言葉は、
マーケティングの世界では
すごく使われている手法です。
簡単にご説明しますと、
アメリカで生まれたその手法は、
すでに100年以上の歴史があり、
特に最近では日本の通信販売で
凄い成果を上げています。
もともと国土が広いアメリカでは、
お店と商品を知ってもらう手段として、
よく広告を使っていましたが、
その広告で商品を販売する時に、
その広告の言葉ひとつひとつの選択
の違いで売上が大きく左右されることを
発見しました。
どんな特典を付けたら人は反応をするのか、
どんな保証を付けたら人は喜ぶのか、
また、どんな文章構成を使ったら
購入に結び付けられるかを
膨大なデータから分析していった
そうです。
その結果、
言葉の選択次第で購入率が大きく変わる
手法を発展させていったそうです。
大まかにこのDRMの手法を
まとめてみると、
【集客】
興味のある人を集める方法
↓ ↓ ↓
【教育】
その商品に魅力を感じてもらう方法
↓ ↓ ↓
【販売】
買わずにはいられないと思わせる方法
と、
こんな感じの心理作戦なんです。
もう既にDRMをご存知の方は
多いと思いますが、
今日は敢えて
まだご存知のない方へ書いてみました。
何を売るにしても
このDRMは今では欠かせない
販売手法となっていますので、
販売業に携わっている方、
これから販売に携わっていきたい方は
是非DRMをうまく使っていってください。
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