びっきです。
そもそも
コンテンツビジネスって何でしょうか?
今日は全く知らない人向けに
その魅力を書いてみようと思います。
まず初めに、
あなたは「本」を買ったことがありますか?
何をいまさら。。。
はい!ありますよね。
それでは、その目的は?
本の種類によっても多少
目的は違ってくると思いますが、
例えば、次に挙げるタイトルの本だったら
何が目的だと思いますか?
「ブログ集客術」
「Facebookパーフェクトガイドブック」
「YouTubeで小遣い稼ぎ」
「Twitterのことがわかる本」
・・・・・etc。。。
(因みにこれらは私が考えた架空の
タイトルです)
そうです、
こういった本を買う目的は、
「何か分からないことを解決しようと
するため」
「知らないことを本から学んで
知識をつけようとするため」
ですね。
ざっくり言えば、
「コンテンツビジネス」は
まさにこれなんです。
もう少し詳しくいうと、
ある部門に特化した情報を
コンテンツ化して、
動画、音声、書籍等にして提供する
ビジネスなんです。
「コンテンツ」
・・・・何かに特化した情報をまとめて
「ビジネス」
・・・・販売するビジネス。
こんな感じでしょうか。
ただここで疑問が出てきます。
本屋さんが本やDVDを販売することと、
コンテンツビジネスは何が違うのでしょうか?
それは、
・本やDVDよりも独自性が強い情報。
・かなりの具体的な生(なま)情報が
得られる。
・それゆえかなりの高額になることもある。
一般に売られている本やDVDは、
あくまでも一般の人向け(万人向け)
なのです。
ですから、
そんなには極端に的(まと)を絞っては
いません。
それに比べて、
コンテンツビジネスで売られているものは
もっともっと噛み砕いたニッチな方に向けて
の情報なんです。
例えば、
「ある方法を使ったら髪の毛が生えてきた!
その方法とは?」29,800円※
「ブ男の私が美人3人から告白された
その方法とは?」49,800円※
(※これも私が考えた架空のものです)
など。
またこういう情報はどこにも売っていません。
ですから希少価値な情報で値段もそれなりに
高くなります。
値段が高くても
コンプレックスがある人なら
喉から手が出るほどその情報が
欲しくなります。
人は知らないことを知った時に、
物凄く満足をします。
ですから、テレビでよく「クイズ番組」を
やっていたり、
NHKの「チコちゃんに叱られる」
のように○○はどうして△△なのか?
その答えは□□だから~~!
と答えが出たときには、
人は快感を覚えます。
「コンテンツビジネス」はまさしく
希少性の高い「コンテンツ」を作って、
興味がある人に買ってもらって、
満足感を味わってもらう。
そういうビジネスなのです。
なんとなく分かって頂ければOKです。
この記事へのコメントはありません。