びっきです。
自分が日本人だから
言うのかもしれませんが、
やっぱり日本は素晴らしい国だと
思います。
特に日本の素晴らしい特性として
あげられるのは、
現金が入った財布を無くしても
高い確率でちゃんと落とし主に
返ってくることです。
海外ではそうはいきません。
ともすれば、
自分の横に置いてあった財布も
すられる恐れがあるからです。
そこで、
イギリスのある心理学者が
こんな実験をしたそうです。
人通りの多い場所に財布を
ワザと落として、
それがどのくらいの割合で
返ってくるかの実験です。
その時に、
それぞれ次のような写真を
入れておきました。
「かわいい子犬の写真」
「笑顔の赤ちゃんの写真」
「幸せな家族の写真」
「穏やかな老夫婦の写真」
さて、どの写真が入った財布の戻り率が
一番高かったと思いますか？
答えは、
「笑顔の赤ちゃんの写真」の入った
財布だったそうです。
その先生の分析によると、
人間は、無防備で天使のような
笑顔の赤ちゃんを見ると、
助けたくなるという「種の保存」が
生まれるということかららしいです。
笑顔の赤ちゃんの愛らしさから
親切心が生まれるということです。
そう言えば、
私も良くＳＮＳを見ていると、
お父さんが運営しているのに
プロフィール画像が自分の子供の
写真だったり、
男性が運営しているのに
若い女性の写真を多く載せたり、
見ている人を「可愛い！」と
思わせるような写真が多いように
見えます。
このように、
自分のＳＮＳでも被写体を上手に
変えることによって、
見栄えをよくする。
そんな方法もありかもしれませんね。
これも一つの技ということで、
上手に使っていきましょうね。
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