びっきです。
「人生の100のリスト」って
知ってますかー?
これは作家のロバート・ハリスさんが、
著書『人生の100のリスト 』に書いていた
リストのことですけど、
不思議なことに、
”やりたいこと”を書き出してみると、
自分はこれからどんな人生を送りたいのか、
何を実現していきたいのかがハッキリして
くるんです。
そして、数年経った時に読み返してみると
少しずつ実現していく確率が高いという
ものです。
ロバート・ハリスさんは、
人生でやりたい100のリストは、
自分自身の生き方を見つめ直し、
やりたいこととやるべきことを
明確にしてくれる人生の羅針盤だ
とおっしゃっています。
しかし、
やりたいリストを書くまではかなりの方が
やるのですが、
真剣に実現しようと努力している人は
何人もいないのではないでしょうか。
なぜでしょうね?
・タワーマンションに住む。
・世界の大陸横断鉄道に乗る。
・自分の家を3つ持つ。
・フェラーリに乗る。
・etc・・・・・・
一般的に、今の現実よりやりたいことが
非現実なほど、書いたリストを実現しよう
とすると、困難が付きまといます。
どうしても2つの不可欠なことが
出てきます。
何だか分かりますか?
それは、
「お金」と「自由」ではないでしょうか。
例えば、
美味しいものを食べたい時にいつでも
食べられる。
世界の各地を一か月かけて旅がしたい。
これらのやってみたい行為も
「お金」と「自由」が伴わないと
実現が出来ませんよね。
だから、だいたいの人が「非現実」
と思って、あきらめてしまうのです。
今、あなたが、好きなことだけを
やっていたら、お金が無くなります。
逆にお金が無い状況だと、
好きなことができません。
というか、ご飯も食べられず
死んでしまいます。
やはり、この「お金」と「自由」がないと、
あなたの実現したいことは難しいですよね。
ならば、結論は、
この2つのことを実現させちゃえば、
よいだけのことです。
「そりゃー、簡単に両方手に入ったら、
誰も苦労しませんよ!!」
って聞こえてきそうです。
日本人は特に勤勉で働き者なので、
お金は苦労して手に入れるものという
ことが常識中の常識です。
私も約30年、会社勤めをしていたので、
このことが常識だと思っていました。
従って、「人生の殆どを自由に暮らす」
ということは、日本人の中ではタブー
とされています。
ほとんどの人がタブーと思っている
のではないでしょうか。
しかし、
私は、あることがキッカケで、
この常識が覆(くつがえ)りました。
ある若者が南の島で、
「カクテル」を飲みながら海を眺めていて、
遊んでいます。
四六時中、遊んでいるのです。
しかもその若者が毎月何百万円も
苦労せずお金を稼いでいるのです。
その現実を私は見てしまったのです。
確かに、その光景は、
昭和の時代には夢物語でした。
ただ、この世の中に、
インターネットというものが登場してから
「お金」と「自由」の理念が、
ガラッと変わりました。
・・・・私は確信しました。
これだ!これをやってみよう!と。
かくして、私は「情報販売ビジネス」を
スタートさせました。
最初は会社に勤めながら
このビジネスを始めたので、
多少きつかったですが、
2~3か月経ったところで、
「脱サラ」を決意しました。
そして、
今では、「人生100のリスト」を
一つずつ実現していこうと、
ワクワクしています。
せっかく日本に生まれたのだから、
いや、地球に生まれたのだから、
世界を観光して回りたいし、
時間が出来れば、英語を習いなおして
外国人とも交流したいし、
夢は益々広がっています。
あと、あなたにお伝えしたいことは、
この「情報販売ビジネス」が、
なにも自分だけがお金持ちになるの
ではありません。
また、決して怪しいものでもありません。
・文章を書くスキル(ライティング力)が
身に付きます。
・インターネットに描くデザイン力も
身に付きます。
また、一番の強みである、
・「マーケティング力」も身に付きます。
それらを武器に、
中小企業から大企業まで、
インターネットでのビジネスを
コンサルティングしてあげられたら、
大きな社会貢献にもつながります。
とても素敵な職業だと私は思います。
「お金」と「自由」と「社会貢献」ができる。
素晴らしいですよね。
以前の私は、
毎日会社に通って、
時間内に様々な仕事をこなし、
時には上司に怒られながら、
やけ酒を飲んでいたことを
思い出すと、
今では、凄く充実な毎日を送っています。
私は、もう人生の半分くらいは、
過ぎてしまったので、
残りの人生を悔いのないように、
後悔しないように生きていこうと
思っています。
もし、この文章を読んで、
少しでも私に共感ができましたら、
「お金」と「自由」と「社会貢献」が
出来る世界をちょっとのぞいては、
みませんか?
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