私は本が大っ嫌いでした!

びっきです。

みなさん、本を読んでいますか?
読むことが好きですか?

結構、周りを見ていると、
本が大好きな人と嫌いな人とに
分かれますよね。

実は恥ずかしながら、
私は大人になるまで全くと言ってよいほど
本を読まない子供でした。

本当に全くと言ってよいほど
本を読まなかったのです。

当時、私が本を読むと、
ものの見事に5分後には大爆睡!!
そんな小学生でした。

小学校の時に、
本好きの同級生が暇さえあれば
教室で本を読んでいた光景を思い出します。

私は「何であんなに本を読むことが
好きなんだろう?」
と不思議にさえ思っていました。

それから20年以上過ぎてから、
一応、立派な社会人?になり、
バリバリ働いていた私は今日も会社へ出かけ、
仕事をしていました。

・・・・と、ある時・・・・
私はあることに気づきました。

いや、

気づいてしまったのです。

(いまさらながら)

「これは、やべーぞ!」

当時、ようやくこの世に「パソコン」が
出始めた頃だったので、

今では信じられないのですが、
まだ会社の仕事はアナログが多く、
「一日の日報」や上司や本部に提出の
「書類」は殆どが手書きでした。

そこで、
仕事中にあることに
気づいてしまったのです!

「うわー、俺ってすごく○○が
劣っているんだなー!」と。

○○って何だと思いますか?

そうです。
「漢字」が書けなかったのです。

おそらく、同じ年代の人より全く漢字が
書けなかったのです。

今では、パソコンが全部漢字に
変換してくれますが、
当時は、その都度「辞書」をめくっては
「なるほど、こう書くんだ」と、
書類を作るスピードがかなり遅かった記憶が
あります。

非常に焦りました。
これは何とかしなければ!と。

確かに、小学校当時の本好きの同級生は
日頃から自然と訓練をしているせいか
漢字テストの点数が良かったような
気がします。

また、作文を書くのも得意だったような
気がします。

そして、しばらく経ってからのある日、
私のもとに何かが降りてきました。
私に「漢字の神様」が降りてきたのです。

ある日、新聞を見ていると、
こんな宣伝を見つけました。

「漢字検定○級」試験、応募締切○月○日
「へー、こんな資格があるんだー」と
私は思いました。

今ではメジャーな検定試験ですが、
当時としてはそんなにメジャーでは
ありませんでした。

「よし、ちょっとやってみるか!」
私は今まで悔しい思いをしていたので、
受けてみることにしました。

それから半年後、
一応、頑張った結果、「漢字検定3級」合格。
更に半年後、「漢字検定2級」合格。

自慢になってしまいますが、
おかげさまで、今ではその辺の人よりかは
漢字が分かるようになりました。

その後、
たまたまかは分かりませんですが、
活字も好きになり、本も読むようになりました。

そして、今では年間100冊以上を継続して
読んでおります。

私事で恐縮ですが、
人って変わるもんだなーと思いました。

大体、40歳くらいを境目に本をかなり
読むようになり、今では漢字が自分の得意分野と
なっています。

それから、さらに10年以上が経過したところで、
今こうして、ブログやメルマガを書く仕事を
していますので、
「本を読む」「漢字が分かる」が
非常に役に立っています。

本を多く読むと、
文章のパターンが無意識に頭の格納庫に
貯蔵されます。

また、漢字を覚えていると、
文章を書いている時に「あれっ、
この時の漢字ってどっちを使うんだっけ?」
が分かってきます。

「あっ、これ試験でやったな」と
結構脳みその引き出しが開きます。

例えば、「答える」と「応える」の違い。。。
とか。

インターネットを使ったビジネスは
文章力があってこそ成り立ちます。

基本的に人と会わない「営業」なので、
その文章力=「ライティング」力が
ものを言います。

本を沢山読むと、
必ずそれに見合った実力が付きます。

ダメダメだった私が
言うのですから間違いないです。

もし、あなたが本を読まない人であれば、
是非、簡単なものからでも良いので、
本を読んで頂き、ライティング能力を
磨いて頂きたいと思います。

是非、是非!

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中央大学 商学部 卒業

 

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