びっきです。
今の世の中、
いろいろなもので
溢れかえっていますよね。
ですから、
商品を選ぶときなんかは迷って
しまいます。
美味しい日本酒を飲みたく
なった時、
「さあー、いざ日本酒を買おうと
思うのだが何にしよう?」
インターネットで調べてみても
日本酒がたくさんあり過ぎて
困ってしまいます。
何県のお酒にしようか?
純米酒、吟醸酒?
甘口、辛口?
それに見合った値段は?
でも、そうは言っても
どれか一つに絞らなくてはなりません。
本当に商品選びって
大変ですよね。
・・・・・今度は逆の立場に
立ってみます。
今度は売る側に立って、
日本酒を購入するお客さまを
自分の商品に振り向かせるには
どうすれば良いでしょうか?
やはり一番簡単な方法は、
ネーミングやキャッチコピーを
とことん考えることです。
A:大人気の○○産純米酒 3,000円
B:酒販店主だけが知る幻の純米酒が入荷
3,000円
A:新潟産大吟醸○○が入荷 4,000円
B:匂いからこだわりが分かる新潟産
大吟醸がついに入荷 4,000円
いずれにしても
AよりBのほうがポップやキャッチコピー
が優れているのが分かります。
これくらいだったら、
頭をひねれば言葉が出てくるはずです。
冒頭でも言いましたが、
今の時代はたくさんのものが
溢れています。
そこから、
どうやって選んでもらうかが重要と
なってきます。
宣伝する力、
買ってもらう力がいかに重要かが
分かると思います。
是非、競合相手とはっきり違う
優位性がわかる宣伝方法を考えて
行きましょうね。
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